2ntブログ

2016.06/20(Mon)

ご主人様へ、初めての覚悟とゆなの願い






ご主人様






ゆながご主人様へ誓わせて頂きたい、初めての覚悟と、



そして願いを



ここに残させて頂きます。













私は今まで、



過去から繋がった自分の心の問題を解決することが出来なくて、



自分のことを自分で守っていくやり方を知らないまま、



向き合うことさえできないままに、生きてきてしまいました。








自分のことを自分で守ることも出来ないから、




誰かにわかってほしくて、見ていてほしくて、大丈夫だよって言っててほしくて





そんな風に、自分勝手に人と関わり、生きてきてしまいました。









そんな私が、



初めてご主人様を知ることの出来たあの日から



ご主人様のことが大好きで大好きで、どうしようもなくなりました。







ご主人様にだけは、



ゆなのすべてを差し出させて頂きたくて、どうしようもなくなりました。









自分の事なんか、どうでもいい。



ご主人様にゆなのなにか一つでも良い。。






お使い頂けて、愉しんで頂けることがあるのなら、



それがゆなの心からの幸せだと、心から思っていました。











なのに、、、  いつからか…



また私はご主人様に出逢う前までの私のように、



自分の弱さに捕まって、



ご主人様に対してまで



そんな弱い私を助けて欲しくなっていってしまっていました。









ご主人様は、そんな私のうちにある想いを知って居てくださりながら



それを私が求めてしまっているとき、



わざとに、それを与えようとはされませんでした。







全てをわかってほしい。


受け入れてほしい。


助けてほしい。






そんな私の気持ちを満たしても、



私が本当の意味で満たされることの無いことを



ご主人様はずっと、知って居てくださっていたからでした。








大切な人に愛されたい、大事にされたい って願う気持ちは、



どんな女性でも、女性として生まれてきたのならきっと



自然にある気持ちなのだと思うのですが、



私の場合は、私自身の過去の満たされなかった想いとつながり過ぎてしまっていたので、



それを強く 必要以上に求めてしまっていたのだと思います。








そして、愛されたい 大事にされたいって思う気持ちを持つ事を、


私自身が否定して生きてきたので



気付かないまま、


知ろうともしないまま、



私はまた その穴を埋めるための行動を、無意識にし続けていたのだと思います。







そしてまた私は、大切なご主人様の前でまで、



自分でも気づかないうちに



私が一番許すことの出来なかった、一番なりたくない私に



なっていってしまいました。








、、こんな私で居たかったんじゃない。




、、、こんなゆなで、大好きなご主人様にお仕えしたかったわけじゃ全然なかった  なのに、それなのに。








ゆなはまた、大きく間違った誤った道を、


1人進んでいってしまっていました。











本当にご主人様を大切に想っているのなら、




本当に大切なご主人様を傷つけたくないって思うのなら、





「~してほしい」っていうわがままな気持ちを、奴隷のゆなが持ち続けている限り、




ご主人様も、ゆなも、決して満たされることなんてあり得ない。






たったそれだけのことだったこと わかっていたはずなのに。






自分に向き合わずに、理解することも出来ないままにお仕えし続けてきてしまっていたから



ご主人様から勝手に逆ダッシュしたり



1人勝手に頑張る道を探してみたり、、。






そうやって、何よりも一番大切だったご主人様のことを、



ゆなは何度も何度も傷つけ続けてきてしまいました。










。。。。





私は、ご主人様に対して、



「奴隷としての覚悟」



というものを持たずにここまで来ました。







覚悟なんかなくても



全てで大好きだと想えたご主人様だったから。






覚悟の意味なんて分かんなくても



ゆなのすべてをどうか差し出させて頂きたいって、


心の底から願えてしまえた、ご主人様は本当に素晴らし過ぎるお方だったから。







だけど、、



それではいけなかったと 今ゆなは思うのです。






それは、ご主人様が素晴らしかっただけで、



奴隷のゆなは、なんにもしてないからです。






奴隷のゆなが、何の覚悟もしなくても、すべてで服従できたということは



単にご主人様のお力に 甘えていただけだって、思うのです。











もしも、もう一度



ゆなが奴隷としてお仕えするということを、



ご主人様にお許しいただけるとするのなら



私には今、



その「覚悟」が必要な時なのだと思います。










自分のこととか、そんなことどうだっていい。




不必要な自分を捨てて、




ご主人様の為だけに生きる という覚悟。










ご主人様の為だけに私が存在させて頂けて




ただその為だけに生きさせて頂けるという事。





それだけが 奴隷としてのゆなの、唯一の幸せの道なのだから。








ゆなはご主人様に出逢わせて頂けた、なんにも分からなかったあの頃よりも



もっともっと高い場所から、



いま もう一度、自分を捨てます。







ゆながご主人様に誓わせて頂きたい、初めての覚悟です。










そして ご主人様





叶う事なら、奴隷のゆなをどうかもう一度だけ



ご主人様のお傍で、ご主人様の為だけに



生きさせてください。







ゆながご主人様に願う望みです。









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