2016.06/09(Thu)
信じる人
ご主人様が教えてくださっていたこと。
ずっと解らなかったゆなに見えてきたこと。
やっとわかってきたほんとのこと。
今日も大切なご主人様に向けて綴らせてください。
人にはいろいろな人がいます。
優しい人 いじわるな人 怖い人 適当な人 頑張る人 まっすぐな人 冷たい人 楽しい人
みんな、生きています。
みんな、人それぞれに頑張って生きていて、みんな、一生懸命だと思うから、
私は、基本的に、人はみんな好きでした。
ゆなに、意地悪言ってきたり、いやなこと言ってくる人は嫌だったけど
それ以外の人はみんな、好きでした。
だから、初めてあった人でも、その人の言っていることを全部信じていたし
その人のすごいところ、いいところ、すごいなぁって思っていました。
でも、人ってそれだけじゃないんだということを知りました。
人は、その時々で 自分にとっていいことを言いますし、自分にとって都合のいいことだけを見せる人だっているんだって知りました。
その人にとって、求めているものが私からでないとわかると、急に態度が変わって、
優しくなくなったり、
傷付くことを言って来たりする人もいます。
私は、10代とか…そんな感じで若くもないのに、そういうことを知らないままに生きてきました。
みんな、大人の人なら、そんなこと当たり前に知っていることなのだと思います。
でも、ゆなは知らなかった。
ご主人様に、そんな当たり前のことを知らなかった私が、
初めて会ったような、ある誰かを信用しきっている話をすると、、
お話をきちんと聞いてくださった上で、きちんと教えてくださっていました。
その人が、ゆなのことを利用しようとしている、ということや、
その人が言っていることの、裏の部分のお話を。
ゆなは、知らなかったので、そんなご主人様のお言葉の真意がわからなくて、
どうしてそんなことおっしゃるのだろう、、って思っていました。
ゆなは、その人のこと、良い人だと思ってるのに。。
どうしてご主人様は、人のことを悪く言うんだろうって。。。
でも、それは、
なんにもわかっていないゆなの代わりに、ご主人様が判断してくださり、教えようとしてくださっていたんだって知りました。
ゆなのことを、、守るために。
ゆなは、そんなことさえわからなくて
なんで?どうして?って…
心の中が、ご主人様のおっしゃっている真意がわからなくて、苦しくなって。
だけど、やっと今になって、わかってきたのです。
ゆなが、なにも価値がなくてもいいんだって、認めた時から、そこから見えてきたのです。
人には、いろいろな人がいる。
決して、人は、良い人ばかりじゃないんだっていうことが。。
だから、ゆなは、初めて会う人を、初めから信用しなくて良いんだし、
ご飯やさんに行っても、焦らそうとする店員さんに、ゆっくりしてしまってたら申し訳ないから早く出よう、とか思わなくてもいいんだし、
知らない人に、変ににこにこしなくたっていいんだって。
そういうことがご主人様のお考えと一緒に、大きな意味で理解できてくると、
そこからまた1つの疑問が、ゆなの心に湧いて出てきました。
それは、
じゃぁ、私が、本当の意味で信用したい人、信用するべき人は誰だったんだろう?
ということです。
、
それは、
私のことを、知りもしないのに、たくさんほめる人じゃない。
私の痛みを、すべてわかるよって簡単に言う人じゃない。
私のために、私のことを想って、きちんと、何度でも怒ってくださる方。
私のために、何度も何度も、正しいことを教えようとし続けてくださる方。
それは ご主人様。
ご主人様、ただお一人だけだったのに。
ゆなはこんなことも知らないままに生きてきてしまいました。
ゆなは、本当に、最低に、ばかな奴隷でした。
もう、知らない人信じたりしない。
簡単に、信じる必要だってない。
だって、ゆなには、本当のことを教え続けてくださっていた
こんなに素晴らしい、こんなに大切で大好きなご主人様が居てくださっていたのだから。
ご主人様。。
ゆなの過ちと、気づきと、ごめんなさいの気持ちをここに。。