2016.06/03（Fri）
逃げること
わたしは、いつも、わたしの中だけで生きていました
否定されること
嫌われること
呆れられること
がんばれないこと
与えてあげられないこと
ぜんぶ、自分の内側からだけで見て判断し、
いつも、いつも、それに突き動かされ続けて走っていました。
人に対しても、何に対しても、
常に100点取らなきゃいけないし、
100点なんてとって当たり前で、100点以上のものを出し続けなくちゃいけない。
100点以上のものを出せない自分を
常に自分が怖がっているので
常に勝手に、ムダにいっぱい頑張ります。
じぶんが、じぶんが、。
そればっかり。
わたしの心がその時
現実で楽しいとか…嬉しいとか…、
そんな事は安心してはじめて沸き起こってくる感情で、
基本的には常に怖いので、その怖さから逃れる為に、
そこからまた次の行動を選び、動いていきます。
そこには、
相手の気持ちや、自分の気持ちは存在してさえいなくて
ただ、自分の心の中の間違った想いだけで進んでいるかんじです。
相手がどう感じているのかを見つめることも出来ないで、
私の間違った心だけで相手を見て判断しているから
本当の現実を受け取ることが出来なかったのだと思います。
その間違った心は、大好きな人であればあるほど強くなってしまうので、
余計に自分を苦しめていきました。
そして、
そんな間違った心発信に、相手への好意を示そうとしてきたことの、
なんていう失礼さ。酷さ。申し訳なさ。
目も当てられない思いです。
自分のことしか見えてないから、
勝手に無理をして、勝手に頑張って、勝手に傷ついて、勝手に逃げてきたんです。
こんなことを散々繰り返し続けるゆなに、
勝手にしろ。
好きにしろ。
そんな風にご主人様がおっしゃられるのも当たり前のお話なのです。
これまでの私がしてきたことの、とんでもない幼稚さ加減…。
わたしは今まで そんなくだらない事を、
ずぅーっと、、、ずぅぅーーっと、やりつづけていたんです。
逃げるな、
といつもご主人様がおっしゃってくださってたお言葉通りに…。
逃げる必要なんてどこにも無かった。
ただ、わたしは、そこに居るだけで良かったし
ただ、大切な人のそばに居られるだけで、それだけで良かったのに。
ずっと、教えてくださっていたこと。
やっと ようやく みえてきたこと。
●
●管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| 2016.06.04(土) 05:51 | | コメント編集
●@iさん
そうですよね。。
頑張ってるときって、どうしてそんなに頑張ってしまうのか、なににそんなに走らされているのかもわからなくて、
知らない間に、ずうっと頑張って、とにかく走り続けてしまうんですよね。。(._.)
うんうん。。
大切な人には休んでーってすごく想うのに、自分に向けてくれる大切な人のそんな暖かい言葉を、心で受け止められていない自分を感じるときがあります。
常に安心できていない状態だったんだとおもいます。。
ちょっとずつ、玉ねぎさんの皮がぺらぺら剥けてくみたいに、、。
そうですね。。
そんな風に、焦らず、ゆっくりと、一度で変わるものではないと思うので、ちょっとずつやっていきます(*´-｀*)ゞ
@iさん、ありがとうございます。
頑張ってるときって、どうしてそんなに頑張ってしまうのか、なににそんなに走らされているのかもわからなくて、
知らない間に、ずうっと頑張って、とにかく走り続けてしまうんですよね。。(._.)
うんうん。。
大切な人には休んでーってすごく想うのに、自分に向けてくれる大切な人のそんな暖かい言葉を、心で受け止められていない自分を感じるときがあります。
常に安心できていない状態だったんだとおもいます。。
ちょっとずつ、玉ねぎさんの皮がぺらぺら剥けてくみたいに、、。
そうですね。。
そんな風に、焦らず、ゆっくりと、一度で変わるものではないと思うので、ちょっとずつやっていきます(*´-｀*)ゞ
@iさん、ありがとうございます。
ゆな | 2016.06.05(日) 00:55 | URL | コメント編集
コメントを投稿する
| BLOGTOP |
そうなんだよね
必死に頑張りすぎて
何をそんなに頑張らなきゃいけないのか
解らないんだけど
頑張らなきゃいけない気がして。
他人が同じことしてたら、やすめー！って言うのに
どうしても自分の事、見えないよね・・・
うん
好きな人ならなおさらそうなっちゃうんだよね・・・
でも。
ゆなさんが色んな事見つけたから
もう逃げる理由はどこにもないし
少しずつ少しずつ
無理を重ねて頑張ってしまっていた自分の事
玉ねぎさんの皮みたいに
何度も何度も
一枚ずつ剥がしていけるといいね。