2017.01/03(Tue)
一度はご主人様だったなら。
こんにちは(º´▽`º)
新年早々、ご主人様に「自爆型マゾヒスト」っていう、なんだかすごいお名前付けられてしまったゆなです (+ O + )
今日はゆなのお友達のお話しなのですけど、
ゆななりに強く感じて思った事がありましたので、ぜひここに書き残させて頂きたいと思います。✨
彼女と知り合ったのは以前していたブログでの時でした。
彼女には当時大切なご主人様が居ました。
彼女は全てで、ご主人様のことを大切に想っていました。
ご主人様は複雑な事情に、従者の彼女を思い切り巻き込んでいく形で、彼女のやさしさに甘えていました。
彼女は、ご主人様を信じていたかったけど、身勝手なご主人様に振り回されてしまって、疲れていってしまったんだとおもいます。
大切な人のそばにいることが辛くて、自分を責めて、苦しんでいました。
先が見えない苦しみに、いつしかご主人様を求めることをやめました。
それから、ゆっくりとした時間を彼女は彼女の力で過ごして、
前よりも何倍も、自分らしくキラキラと輝くようになりました。
彼女が苦しいとき、
なんの答えもくださらず、話を聞くことも出来ないくらいに忙しいと彼女を一人にしていたはずの元ご主人様は
キラキラの彼女を見たあと、
都合のいいような言葉を並べて、また彼女のやさしさの中にもう一度埋まろうとしました。
今更…? って彼女がなるのも当たり前だと思います。
彼女はもう知っているんだとおもいます。
そこには自分の求めているものはないんだ っていうことを。(。´−`。)
私はこのお話しを聞いて、
たとえお別れがどんな形で訪れてしまったとしても、
ご主人様だったっていうプライドはどうかこの元ご主人様に持ち続けていてほしかったなぁー、とおもいました。
一度は、大事だった女性なら
一度は、守るって言ったなら
一度は、ご主人様だったなら。
どうかキラキラになって輝いている彼女の背中を、優しく押してあげましょう✨✨(*´︶`*)
本当に大切な人を大事にするっていう事は、
自分の都合のいい時だけ、都合のいい方法で、大事にするっていうこととは、ぜんぜん違うと思います。
それでもどうしても彼女の事をあきらめられない!(´;ω;`)
もし、本気でもう一度彼女を手に入れたいんだって思われるのなら、
どうか彼女に満たしてもらうことばかり考えるんじゃなく、
彼女を守ってあげられるだけの、強くて大きな力を身に着ける努力をまずしてみてほしいとおもいます。✨(o^^o)
ご主人様のあなたが大事にしてもらうことじゃなく、
彼女を大事にしてあげたいんだ!って想う気持ちを、どうかまず養ってみてほしいなあとおもいます。(o^^o)
おわり。
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